2018-11-13 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
○あべ副大臣 先日、安倍総理の方から、東シナ海に対して、また南シナ海などの海洋の問題に関して、日本側の強い強い懸念を改めて伝えさせていただいたところでございまして、特に、海洋安全保障分野におきまして五月に合意いたしました防衛当局間の海空の連絡メカニズムの初の年次会合、この年内開催、また、海上法の執行機関の間の交流の推進等で一致したところでございまして、私どもといたしましては、さまざまな機会を得て、しっかりと
○あべ副大臣 先日、安倍総理の方から、東シナ海に対して、また南シナ海などの海洋の問題に関して、日本側の強い強い懸念を改めて伝えさせていただいたところでございまして、特に、海洋安全保障分野におきまして五月に合意いたしました防衛当局間の海空の連絡メカニズムの初の年次会合、この年内開催、また、海上法の執行機関の間の交流の推進等で一致したところでございまして、私どもといたしましては、さまざまな機会を得て、しっかりと
その上で、海洋安全保障分野において、五月に合意した防衛当局間の海空連絡メカニズムの初の年次会合の年内開催や、海上法執行機関の交流の推進等で一致をしたところでございます。 さまざまな問題がありますが、隣国であるがゆえにあるわけでありますが、しっかりとこれから首脳間においてもマネージしていきたい、このように考えております。
その上で、海洋安全保障分野において、五月に合意した防衛当局間の海空連絡メカニズムの初の年次会合の年内開催、防衛大臣、国防部長の相互訪問や艦艇の相互訪問を含む防衛当局間の交流、対話、海上法執行機関間の交流の推進、日中海上捜索救助協定への署名、資源開発に関する二〇〇八年合意の実施に向けた交渉の早期再開に向けた意思疎通の一層の強化等で一致しました。
○浜田昌良君 北朝鮮情勢が緊迫する中にありまして日中韓が連携すると、とても重要と思いますので、是非この日中韓サミット、年内開催について実現努力をお願いしたいと思います。 また、同僚議員から少し懸念の声もありました、いわゆる日韓GSOMIAの件でございます。秘密軍事情報保護協定でございますが、これについても、元々、文在寅候補は、現大統領は否定的な発言もありました。
その結果、このレアアース交流会議の年内開催について合意をしたわけでありますし、それから、ビジネス環境の整備、行政が極めて不透明でビジネスの予見性がなかなか成り立たないという苦情が来ておりまして、そこで、日本と中国と韓国のビジネス環境改善アクション・アジェンダについても日中間で合意をして、韓国とも水面下で連絡を取って、そういう方向でということになったわけであります。
うちの大臣はこう言っているということをそっくりそのまま伝えろということで、それで最終的に、じゃその項目を入れると、年内開催をするということを約束するという回答が返ってきたものでありますから、バイ会談を設定したわけであります。 その中では、できるだけ早い時期を特定をしてほしいという話をいたしました。
そのほか、一昨年来開催が延期に延期を重ねられてきちゃったんですが、このレアアース交流会議、これを年内開催をするということについても合意ができたわけでありますし、日本、中国、韓国のビジネス環境改善アクション・アジェンダ、これはそれぞれ行政の透明性を上げて投資をする企業が予見性をしっかり持てるようにしていこうということでありますが、それについての具体的なアクション・アジェンダでありますが、これについて日中間
また、年内開催に向けて努力することで合意しております日中ハイレベル経済対話におきましては、環境問題も取り上げられる予定でございます。
しているじゃないかとか、アメリカは相変わらず敵視政策を取っているじゃないかとか、あるいはアメリカのスタッフの、スタッフというか、新しい政策がどうなるか分からないじゃないかなどなど、いろいろなことを理屈に上げて協議に、再開に応じないというのが現在の姿でございますけれども、私どもとしてはありとあらゆる外交努力を講じましてこの再開に向けて努力をしている最中でございますし、来年のできるだけ早い機会に、どうも年内開催
最後に、先ほどちょっと答弁ありましたが、今後、六カ国協議の年内開催が焦点になっていくわけですが、具体的に日本政府はこれから六カ国協議の開催に向けてどんな働きかけをしていくお立場なのか、それを説明していただけますか。
大臣はその現地での記者会見で、六者会合の年内開催を目指すとともに、正式協議の前段階として実務者協議や非公式協議、これらを含めた柔軟な対応をしていくと述べ、形式にこだわらずに協議を継続していくことを示されたと思います。 韓国のKBSニュースは二十五日、韓国政府高官の話として、六者会合の非公式会合が来月十五から二十三日の間に北京で開かれる見通しだとも報じております。
そこで、今回の実務者協議では、いわゆる核問題をめぐる六者協議の年内開催を求めたという報道もあります。北朝鮮に申し入れた内容と、それから北朝鮮側の反応について、これを説明していただけますか。
また、この機をとらえまして、北朝鮮側の六者会合の代表である金桂冠外務省副相との間で北朝鮮の核問題を協議し、六者会合の年内開催を強く働き掛けました。先方の六者会合を通じての問題解決へのコミットは確認をいたしましたが、早期開催についてはなお難色を示していました。
当方より、核問題の早期の平和解決のために六者協議の年内開催を強く働きかけましたのに対して、先方から、六者協議を通じて平和的解決を図ることにコミットしていることが確認されましたが、早期に協議を再開させる環境にないとの話がございました。これに対して、当方より、米国大統領選挙が終わったこの機会に、北朝鮮が前提条件なしに六者協議に応じることが重要である旨伝えました。
また、米ソ核軍縮交渉の前途、米ソ首脳会談の年内開催という点についての見通しについてはどうお考えになっておりましょうか、外務大臣。
○渡辺(朗)委員 確かに今おっしゃったように、サミット後、西側の外務大臣が行かれる初めてのチャンスだと私は思いますし、そしてまた、五月中旬に予定されていた米ソ外相会談の中止というような事態もございましたし、それからまた、米ソの首脳会談の年内開催というのが確定されておらないようでございます。
一部の報道で米ソ首脳会談にややクール、冷たい雰囲気がアメリカの部内に流れたという報道がちょっとあって、私もどういうことかなと思っていたが、安倍外務大臣の得られた感触は年内開催への意欲は熱っぽいと、またかなり強いと、静かではあるが、こう見ていいんですね。
そろそろ近いうちに第三回を開きたいと私ども思いまして、中国側と意見交換をいたしておりますが、どうも年内開催はむずかしいということでございまして、来年適当な時期、なるべく早い時期に、この次は北京で開催したいと思っております。議題につきましては、先ほど申し上げましたような日中貿易に関係する種々の問題を取り上げていきたいと思っております。
○大成分科員 動燃の処理工場の問題あるいは英仏との共同処理問題あるいは民間の第二処理工場の問題、それらも含めまして多国間においてある程度この問題は解決せざるを得ないというふうに考えるわけでありまして、福田さんが訪米されてカーターさんとの間にこの問題の完全な一致を見るということはなかなかむずかしいようにも思うわけでありますが、そこで、これまた年内開催されるロンドン会議に対して政府としてはどのようにお考
そういう意味において、日韓貿易会議の無期延期というようなことがありましたが、韓国政府からいまの空気ではできないというので通告ありましたが、日韓閣僚会議も年内開催は困難と思いますが、それに対する外務大臣の御見解はどういう御見解ですか。
りませんでしたのは、八月にちょうど不幸な事件が起こりまして、それの解決の目鼻もつかないという状況ではいけないと思いまして延期いたしておったわけでございますか、外交的——この事件そのあといたしましてはまだ解決に至っていないわけでございますが、外交問題を処理してまいる上におきまして一応必要最小限度の措置は先方においてもとられたわけでございますので、これ以上特にこれを延ばす理由はないと判断いたしまして、年内開催
年内開催などはもってのほかだと思うんでありますが、どうしても断念しませんか、年内開催は。
まああり得るとすれば、昭和五十年の年内開催はぜひ貫こう、ちょっと時間を繰り延ばす、そういう可能性は検討の対象にはなっております。しかし、それらにつきましても、一応各国に招請状も発していることでございますから、各国に対するいろいろな了解工作等も一応やってからでないと失礼にも当たるところでもあります。そういう意味で、諸般の内外の情勢を見詰めつつ、いま検討を続けておるというのが現状でございます。